発心 - 詩の保管をするところ

05« 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »08
--

--

--:--
--
--

No.0

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
07

06

17:58
Tue
2010

No.014

定規は如何

乙んなが欲しいのは
有名銘柄品かオトコか
後ろの言辺を取れば双方
物に出来るであろうから
乙んなは手に入れる為
粧し込む

疾うに色の葬儀は終えているので
幾ら
口に紅を塗ろうが
瞼の上に蒼を重ねようが
何も変わらない

はて

首を傾げて
無の色彩を何度も塗り重ねる
あれは何センチの厚さだろうか

オトコもオトコ、
化粧をしているのかさえ
分からないものだから
とりあえず誉める
その言葉でまた
何センチか増えそうだ

紅葉の色を忘れたと抜かすのなら
海の色を忘れたと抜かすのなら
その口に、瞼に、
色を化す必要もあるまい
だから
死んだ

気付いているのだろうか
汚れた人には分かるまい

お前は何センチなのか
お前は前が見えているのか
問うてみれば良い

色は
死んだ




9月23日(水)2009 作
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。