発心 - 詩の保管をするところ

12« 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 »03
--

--

--:--
--
--

No.0

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
02

07

00:03
Thu
2013

No.035

3341のうた  さまよい



3341のうた 

体節をへし折る
感傷の季節に浸る

まだ青いからだを隠し込んで
いやらしい思い入れを隠し込んで
登校、あいさつ。

異性ということばに
ときめきを感じる
つかいかたは知らないのだけど
あなたという人に用いてみせた
はずだったのに

秋波、
わたしは、
色めいたものなんて
持ち合わせていないから
その目には何も帯びない

満たされないという言葉で
満たされいる
わたしの欲望とか感情やらが
刺激される

あなたの前では
おりこうさんでいる
可愛いわたしはしにました
あなたの361には反応しない
見向きもしない
(背中にだけは一点を注いでしまうけれど)


帰り坂で口ずさむ3341のうた
横目で燃える色の公園
うずくまる遊具に塗り付けられた秋


登下校、おしまい。

2012,11,04,




さまよい

まるごとわたし、なつごもり
こんな季節なので
あなたと顔を合わすのもおっくう

真っ盛りに教室漬け
教科書ノート参考書の順で
男子と女子が、かたちもなく
見えない上下運動をくりかえす

あなたのさいぼうの色まで
真似てみたかった
学べば学ぶほど
遠いのだと知った


なまりのすり減る音がする
わたしの体内に沈んでいるのとは違って
軽快であると思った
その続いていく筆圧
に押しつぶされてしまいそう


ページをめくる音がする

保たれている気温
誰も発狂したりしない


なつごもり

2階の階段と同化してるのがわたしです

2012,08,15
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。