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発心 - 詩の保管をするところ

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No.0

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04

05

15:36
Mon
2010

No.05

拝啓何方様

海の中を這い擦り回る
あの時の記憶は薄ら薄ら覚えてる

性を授かれば
雄か雌か何物か
此の世界に着陸します

脚を設けた私たち

這い蹲うのは已めましょう

ぼこぼこが一つ
重たそうに首が支えます
中身は誰も知らない

腕を設けた私たち

先端が割れそうです

私は
存在していますか
此の
場所に

お元気ですか

誰かの瞼が
そっと
終わりを告げた

私の眼も
何時かは駆け落ちするでしょう

お元気ですよ

此の世界は
当分

見開いた儘



2009年6月12日
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